2月は今のところ臨時休診はありません。2月は手術予約が殺到しておりますので、予約を早めにしていただくと助かります。
以下、いつもの駄文です。
2月は祝日があったり、もともと日にちも少ないのであっという間に終わるような気がします。
実は私、2月29日がある年とない年があるという、つまりうるう年があるというのを知ったのは、恥ずかしながら大学生の頃でした。1年は必ず365日と思ってました。
私の考えは2月以外の月に30日や31日がありますが、それが毎年31日がある年とない年があって、それでなんとなく365日になってると思ってました。
衝撃でした。うるう年と31日がある月が決まっているとは。教えていただいたのは大学時代の京都出身の友人S君でした。 S君にはいろいろ教えてもらいましたが、いまだにしっかり覚えているのは31日がある月の覚え方。ニシムクサムライです。 ありがとうございました。
うるう年とか31日があるとかは常識過ぎて、親もほかの友達もしゃべることがないのでしょうね。覚える機会は全くなかったので、20歳知りました。 しょーもない豆知識は小さい頃から知ってたくせに。
小さい頃といえば、ネタをもう一つ。ネタだけに寿司の話。
近頃回転ずし内での迷惑行為がニュースになってます。あれって、モラルが悪くなったというより、店員の数が減って、監視する人間がいないっていうのが最大の原因と思います。
小さい頃から私は「くら寿司」でした。 くら寿司のまさに1号店から。
くら寿司は大阪のお店ですが、最初は職人さんが手握りで握っておりました。こんな状況だと上記のようにいたずらなんかしようがない。
酢飯はなぜかいつもホカホカでした。職人さんに頼むのは当然肉声で、子供ながらに恥ずかしいんです。子供はネタ種類とサビ抜きを言わないといけなかったので言葉が多く必要。
恥ずかしがり屋なので、注文があまりできず、おなか一杯食べることが少なかった。
トイレは店の外。子供ながらにこれ、いわゆる食い逃げし放題じゃないの?と思ってました。 そしてすごいと思ったのが、なんとあの時代に配膳ロボットがあったんです! 知ってる人はかなり少ないと思いますが。
三十数年前です。 宇宙戦艦ヤマトに出てくる赤いロボット、アナライザーみたいな図体で、店の通路をすしを持ってきてました。 これからはすごい時代が来ると思ったりしましたが、比較的早くいなくなりました。転職したのでしょう。笑。
そして私が大学時代には全国各地に増えたのには本当にびっくりしました。あんなちっぽけな店がたった十数年で! 今では外国にもあるとはすごいもんです。
考えたら、あの時代から見なくなった魚介類も多くなったなと思います。シャコやらつぶ貝やら。シャコなんて100円ずしの定番メニューの一つだったのに、まったく見なくなりました。 イカもタコもどんどん減ってきているし。
そんなこんなで回転ずしにいくと海の異変と昔の思い出でいつもセンチメンタルな感情になります。
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